驚きの蟹情報です。
なんと大腸内視鏡検査で、腸内を検査していたら蟹がいたというものです。
まさか。と思いますが、「タモリ倶楽部」という番組内で紹介されました。
検査をしていた医者が珍しい例として、取り上げていました。
大腸内のカニ(テレビ朝日、タモリ倶楽部 2017年5月19日放送~大腸内視鏡検査のテク教えます。テレビ画面より引用)
それにしてもまるごと生きて入っているような姿。
何カニでしょうか。
アサリなど、貝の中に隠れている、隠れガニとは形が違うように思えます。
番組内では、どなたかが言っていました。
シラスを食べたとき、混じっていた小さなカニの子供が消化されずにいたのではと。
そうかもしれません。まさか下からは入らないと思うので。
そうだとすると、胃でも小腸でも大腸でも分解されないカニの甲羅は、まさに鎧のような強靭なものということがわかります。
まさか生きていたとは思えませんが、形がしっかりしています。
冗談ですが、大腸に住み込んでポリープを取ってくれればすごいと思います。